こちらは旧塾の紹介ページとなります。
思い悩んでいる生徒が「できる」に変わるパワーを。
当初はしまだ塾という名前で塾を開こうと思っておりました。URLがしまだ塾です。
でも、しまだ塾だと私が主役みたいで、よくないなと思いました。主役は私ではありません。
そこで、生徒が主語になる塾の名前はなにかということを3ヶ月悩んだ結果、新星塾と名付けました。
新星とは長野市、千曲市、須坂市など地域の生徒たちを表しています。
期待の新星、時代の新星。本来、生徒たちは親御様の期待の新星なのです。
その新星たちが勉強で困っていたり悩んでいたり不安であったりしたとき、それを解決するよう全力で指導したいと思い、新星塾と名付けました。
塾長紹介
名前 島田 陽輔
生年月日 92年生まれ 今年で31歳(現在30歳)
出身 生まれも育ちも長野市
出身校 広徳中学校、屋代高校、横浜国立大学
得意科目は英語。覚えている語彙が多かったからだと考えます。あとは会話的な英語ではなく、読むための英語を徹底して勉強したからです。
苦手だった科目は
数学、物理、化学、古文漢文。
数学は非常に苦労しました。すべて自分で参考書を研究し、独学で克服しました。(数学は高校入試で80点以上、センター試験でも80点以上)
計算ミスも読解ミスもよくしていましたし、難しい問題に何度も何度も何度も挫折しました。
勉強に覚醒したのは中3のドラゴン桜を読んでから。桜木先生の言葉を真に受けて、その大学のみを目指して忠実に勉強し続けました。勉強が楽しくて仕方なかったです。夢中になれるものを初めて見つけたと。
中3の春から帰宅後3時間勉強、朝は5時おきで勉強。夜9時に寝ていたので、あだなは祖父。
シンプルに新研究という問題集と学習計画とテストや模試の間違いノートのみを勉強し続けました。
高校生からは、平安堂へ通い詰め(ドンキさんのところ)、数十冊の勉強法の本を試しました。
高校生の勉強は「処理スピード」が大事になります。
でも、一人で孤独にやってきたので、克服するまでに長時間勉強とたくさんの失敗をしました。一人でやっていると間違った勉強法、やり方に気づくことができません。
高校では数学、物理、化学、古文漢文に苦しみました。
塾にもいくつか通いました。(公文式、信学会、進研ゼミ、マイナー通信教育、東進)(両親は勉強よりもスポーツをしなさいと言う家庭でしたが、勉強に関する本や塾のお金は出してくれました。参考書や勉強法の本は200冊くらい買いました。)
1年浪人の末、横浜国立大学と東京理科大学に合格しました。
最終的には共通テスト(当時はセンター試験)の数学1Aは85点、化学は90点、古文漢文は80点、物理は80点(英語は元々9割)でした。
長野県高校入試は430点(500点中)、
共通テスト合計は85%の得点率でした。
その後、長野市へ帰ってきてから、その経験を約8年間、地域の塾で150%出し切り、成果を出してきました。
塾での仕事が、私が自力で悩んで克服した経験を活かせる場所だと確信しました。
指導した生徒の学校
屋代高校、吉田高校、長野西高校、長野高校、清泉女子高校、長野日大高校、須坂高校、須坂東高校、飯山高校、長野女子高校、篠ノ井高校、俊英高校、長野工業高校、長野高専、長野市立高校、文化学園高校、岩村田高校、第一学院高校、N高校、さくら国際高校、鹿島学園高校、大検
柳町中、附属中、東部中、西部中、川中島中、更北中、日大中、墨坂中、グリーンヒルズ、東京都の公立と私立中学
90点を95点にする指導はいたしません。できません。高校入試を450点から490点にしたり、共通テスト90%を95%にする指導はできません。その場合は他の塾さんを勧めます。
しかし。
30点〜50点で自信を失っていたり、大きい塾や自分でもうまくいかない、勉強のやり方がわからない、不安で悩んでいる、生徒を70点、80点にするのは得意です。
約6年間の受験勉強と約8年間の塾経験で圧倒的に得意なのがこういった事例だと確信しています。
だから苦手科目に特化した、受験塾です。
思い悩んでいる生徒が「できる」に変わるパワーを与えるのが私の使命。
当時の私と同じように苦手に悩んだり苦しんだりしている生徒を私が救わなければいけません。そういう使命があると思っています。
「できる」に変わる自信で将来に通じる力(やり切る力、継続力、学問の楽しさ、天職)をつけてほしいのです。
個人年表
2008年11月~3月 (高校2年生のとき) | 中3の弟を教える(3ヶ月で150点上げる) |
2015年10月~2019年3月 (23歳~26歳) | 武田塾 長野駅前校 (高校生、中学生) |
2019年4月~2020年10月 (26歳~27歳) | 東京都 個別指導塾 エヌラボスタディ (高校生、中学生、小学生) |
2020年11月~2023年2月末 (27歳~30歳) | 東進衛星予備校 長野大通り校 校舎長 (2020年11月~2022年1月) |
東進衛星予備校 須坂校 校舎長 (附属中、墨坂中の生徒も教える) (2022年2月~2023年2月) | |
2023年10月~(30歳) | 新星塾 開校 |
長野市内のほぼすべての中学、高校の生徒の指導経験により、市内の学校事情に詳しいです。
大手集団授業の塾や大手個別指導塾の
「生徒全員へ同じ勉強方法や教材を強制する」
「実は成績が上がっていないのに面談でお茶を濁して塾を続けさせる」
「大人数の生徒がいても社員が少なく、一人ひとりへ指導する時間がない」
という現場にどうしても納得がいかなくて新星塾を起業しました。
中学時代は英語ができなすぎて泣いた経験があり、中1〜中2の数学と国語の定期テストは50点、苦手な理科(物理分野)の定期テストは40点を取ったことがある。しかし、入試本番は英語90、理科90、社会90、国語80数学80(評定は42 音楽が3、体育が4。)(歌は下手です。)
高校時代は数学ⅠAの「場合の数」の定期テストで3週間前から勉強したのに40点。このときに高校数学で心が折れかける。友だちから「数学のセンスが劇的にないね」と言われる。有機化学の定期テストでは1桁点数を取ったこともある。物理のテストでは電磁気の分野で努力したのに赤点スレスレ。古文漢文では嫌いすぎて勉強せず30点台。しかし、独自で勉強して最終的には共通テスト(当時はセンター試験)の数学1Aは85点、化学は90点、古文漢文は80点、物理は80点(英語は元々9割)
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