「できる」に変わるパワーを君へ

受験のための苦手特化塾、新星塾です

(2023年10月新規開校、長野駅東口)

苦手一科集中

長野高校の受験生で不安な方へ熱い想いを届けます。

この記事を読むべき人

こんな人に読んでほしい

・長野高校へ進学したい中学3年生

・長野高校の合格最低点を知りたい保護者様

・長野高校に受かるかどうか不安な生徒

・長野高校の合格点ボーダースレスレの生徒

・中学の定期テストが難しくて、長野高校に受かるか不安な生徒

この記事を書いた人

記事を書いた人

・新星塾 の 塾長(島田)長野県高校入試専門家。

・屋代高校出身。当時は430点で合格でした。(国語80、数学80、英語90、理科90、社会90)(もうちょっと点数が合ったかもしれませんが、わかりやすく端数を省略しています。)(評定は40以上だったと思います。)

・武田塾長野駅前校で1対1個別指導をしていました。中学生の在籍は年に2名でしたが、3年間でなが模試や信学会模試C判定から長野高校へ合格を3回(3年)させています。

・長野市で長野高校生の在籍が1番多い塾で働いていた経験(東進衛星予備校 長野大通り校)から、長野高校へ合格後の指導もしています。(長野高校の定期テストにも詳しいです。長野市で一番難しいです。)

私は中学生の頃から数学と国語がかなり苦手でした。

でも、自分で勉強法の本を読んだり、参考書を何冊も勉強したり、長時間勉強で最低限克服しました。

新星塾ではその経験を活かしています。

詳しいプロフィールはこちらからクリックしてください。

この記事でわかること

この記事でわかること

・長野高校の合格最低点

・さらに必要な内申点

・後期選抜の平均点のこと

・後期選抜をどう対策すればいいのか

結論 長野高校の合格最低点

平均にもよりますが、380点〜です。

平均点が激しく低かった令和4年度長野県高校入試では360点台で受かった生徒もいたそうです。

目標は400点以上です。

偏差値だと63以上必要と考えています。(できれば65以上ほしい。)

必要な内申点は?

9教科で35以上必要です。

つまり、1教科あたり4以上が必要ということです。

公立中の生徒たちは内申点を取るのが比較的容易ですが、附属中の生徒は内申点を取るのが非常に難しいですよね。

しかし、内申点よりも後期選抜の点数のほうが重要です。

模試の判定がC判定の場合

長野県高校入試の志望者が一番多く受ける「なが模試」の判定を参考にします。

もし、長野高校を志望していて「なが模試」がC判定だった場合。

入試1ヶ月前であったら志望校を変更すべきですが、2ヶ月以上あるなら、科目戦略次第で、まだ間に合います。

ですので、C判定だった場合でも諦めないでください。

後期選抜の平均点次第

全ては後期選抜の平均点次第です。

次の表をご覧ください。

令和5年度(2023)平均点標準偏差偏差値必要得点
国語55.715.26375
社会56.921.56385
数学51.122.46380
理科54.3226383
英語4520.96372
合計396
令和5年度長野県高校入試に対する長野高校合格の必要得点

英語と数学が難しかった年です。

令和5年度(2023年3月実施)の後期選抜の平均点、合格偏差値から合格最低点を計算しました。

だいたい最低偏差値は63と想定しました。

令和5年度で偏差値63、

合計396点が合格最低点と予想します。

令和4年度(2022)平均点標準偏差偏差値必要得点
国語47.817.26370
社会52.521.76381
数学46.518.26370
理科3919.26364
英語51.3226380
合計365
令和4年度長野県高校入試に対する長野高校合格の必要得点

理科が非常に非常に難しく、次いで数学と国語も難しかった年です。難しすぎて試験中に泣いてしまった生徒もいました。

令和4年度(2022年3月実施)だと

合計365点が合格最低点と予想します。

偏差値63ってどれくらい?

上位10%、だいたい10人に1人です。

10人中1位ということです。

長野市、千曲市、須坂市、飯山市(北信地方)の中学3年生は4800人ほどいるので、上位10%に入るには480位であればよいです。

長野高校の定員が280名、他に屋代理数科や普通科の上位層と屋代日大の一貫生などを含めると480人くらいになります。ここが長野市の高校生1学年でのTOP層ですね。

ですので、偏差値63が最低ラインです。

社会英語は80点以上取るべき

もしも、この記事を見ている人が偏差値63も取れる自信がない場合は、科目を絞って対策しましょう。

まずは社会、英語です。文系科目は勉強量に比例して伸びやすいです。

むしろ80点と言わず、これらは100点目指して努力してください。

社会や英語はみんな高得点なので、あまり差が付きません。

ではどこで差がつくのか?

理科数学で差がつく

理科と数学という理系科目が合格の鍵を握ります。

理系科目の「誰でも解ける基礎問題」「差のつく応用問題」「ほぼ誰も解けない発展問題」のうち、「誰でも解ける基礎問題」「差のつく応用問題」を完璧にしてください。

つまり、理系科目は苦手な分野を作ったらダメです。

苦手が多い分野は以下の通り。

理科なら物理、化学分野。(電流、イオン、電池、力と物体の運動)

数学なら確率、一次と二次関数、連立方程式や二次方程式の文章題、規則性、空間図形、いろいろな図形、関数と面積など。

いいですか?例えば、もし数学が苦手な場合。(模試で75点以下の場合。)

一例を出すと、計算過程を直せば良いのです。

多くの原因は計算ミスです。

高校入学後の指導、大学受験が専門の私は、中学生に対して、長野県高校入試でも使える高校レベルの計算方法や、そもそも計算しない方法、工夫の方法を教えています。

過去に、それでなが模試で数学が85点以上、90点以上になった生徒もいます。

自分の計算の癖は自分ではわからないのです。

新星塾では苦手特化の指導をしております。以下を参考にしてください。

長野高校の志望を下げるな!

なが模試でC判定、例えば附属中定期テストで100位くらいのボーダーにいたり、公立中テスト順位で10位だったとしても、志望校をカンタンに下げるなと。

長野高校の後期選抜では、最終の出願変更まで粘るべきです。

私の分析次第で伸びる点がわかります。

苦手科目なら新星塾

新星塾メリット

その生徒専用の苦手分析レポート作成します。3時間かかります。

もし、数学を上げるなら、それに特化した学習計画を立てます。

長野県高校入試の演習テストができます。

手厚く教えます。覚え方も教えます。

ホワイトボードライブ授業です。

1対1です。

個人塾だからこそ長野市で一番手厚く面倒見よく指導ができます

1科目に特化。

質問対応可能 融通効きます。

長野駅東口徒歩5分。

駐輪場、駐車場完備。

苦手レポートの作成、無料体験の

お問い合わせはこちらからしてください。

こちらの記事もおすすめです。