「できる」に変わるパワーを君へ

受験のための苦手特化塾、新星塾

この記事を読むべき人

こんな人にこそ読んでほしい

・夏休みちょっと前から数学がわからなくなり、夏休み後に苦手が確定した高1生

・三角関数あたりからわからなくなり、ベクトルでとどめを刺された高2生

・共テ模試で平均点以下な高3生

この記事を書いた人

新星塾 塾長 島田

・長野駅東口徒歩5分、受験のための苦手特化塾 島田

・かくいう私も高1の9月に習った場合の数が苦手でたくさん勉強したのに定期テストで40点、友人から「数学のセンスが無いね」と言われました。

・長時間勉強が得意だった私は悔しさの余り青チャート(700問くらい)を5周してセンター試験レベル(現 共通テスト)は80点台安定。でも大学模試の場合の数・確率ができず。

・暗記数学に限界を感じてから理解重視の数学にシフト。それから大学の記述模試の数学で受験者平均まで行きました(どの大学の模試かは秘密)

    当塾のアクセスはこちらをクリックしてください。長野駅東口から徒歩5分です。

    この記事でわかること

    これがわかる

    ・数学が苦手になる原因

    ・数学を克服する方法

    数学の入試問題のレベルの話です。

    その段階で数学が苦手になる原因、それは

    入試問題を丸覚えしたり、すぐ答えを見たりするからです。

    わからない状態が嫌で、すぐ答えを見て写す生徒が実に多い。

    私は高2から数学を本気で勉強し、最終的に青チャートを4-5周ほどしましたが、難しい大学の問題は解けませんでした。

    特に苦手だったのが場合の数・確率。

    なぜその答えになるのか?青チャートの例題の答えはなぜそれなのか?ずっとわからないまま暗記していたのです。

    しかし、偶然見つけたこの本で苦手な確率を勉強すると、一気に視界がひらけたかのように確率ができるようになりました。

    暗記数学から理解の数学へ。

    数学ができる人なら当たり前にできている習慣に気づきませんでした。

    暗記数学は定期テストや共通テストの前半までは通用するのですが、共通テスト80点以上や大学の2次試験では通用しません。

    そもそも入試問題、または、それに準ずる模試では同じ問題は出ません。

    同じ問題をいくら覚えても試験対策にはなりません。

    基本問題なら覚えても良いです。それは原理原則であり、操作なので、覚えるしかありません。定期テストレベルなら暗記で乗り切れます。

    しかし、入試問題は基本問題がいくつか絡み合った問題。それをどうほどくか?が問われているので、入試問題で答えを覚えてもあまり役に立ちません。

    それどころか、「こんなに勉強しているのに一向にできるようにならない」と数学が嫌いになりがちです。

    「答えをすぐ覚える」勉強法で何時間勉強してもできない状態になります。

    ではどうするか?

    解決策はカウンセリングで教えますね(^^)